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プラハ便り 民宿桐渕女将さんの日記 




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リデチェ村の悲劇 :: 2014/06/15(Sun)

そういえば
六月九日はリデチェの悲劇の日でした。

私たちがチェコに移住しようと決めて
いろいろな資料集め始めたのですが
15年位前はネットも普及しておらず
チェコっていったいどんな国なんだろうと・・・思いをめぐらせていました。
そんな時子供たちか学校の図書館から
プラハは忘れないという一冊の本を借りてきました。
早乙女勝元さんの本です。
私たちにとって活字で読むチェコという国について書かれた初めての本でした。

プラハは忘れない

五月初旬にチェコに上の子供たち二人と私とできてしばらくしてから
仲良くなったチェコ人の友達に頼んでリデチェに連れて行ってもらいました。

記念館に入ろうとしたら入場料は要らないといわれました。
そう本当に偶然ですが
その日はたまたま六月九日のリデチェの悲劇の日だったのです。
イベントなどはおわっていましたが何十年か前のその日
たくさんの命が奪われた日だったのです。

私たちとチェコ人の友人は言葉もなくそこにたたずんでいました。
長い社会主義時代
リデチェの悲劇はほとんど触れられず歴史の闇の中に葬られていたそうです。
なのでチェコ人の友達もはじめて知った事実だったらしいです
(今はそんなことないですが)

なぜたまたま
どこかいきたいとこがある?
うん、リデチェにつれてって
そう答えた日が六月九日だったのか?!
そんな偶然に驚いて
そして少しでもたくさんの人に知ってもらえたらと
我が家のお客さまをリデチェやテレジンにお連れしたりしています。

リデチェ村の大虐殺についてはここに詳しく書かれています。

リデチェ村の惨劇

ヨーロッパと日本では終戦記念日が違います。
過去の戦争に対する考えもまったく違います。
ただリデチェや広島や特攻隊やアウシュビッチェや
生きなくてはいけない人や
生きていくことができたひとが
無駄に命を落とすような悲劇は繰り返されてはならないということ
いま生かされている私たちは忘れてはいけないということ

もう廃刊になっている本ですが
もし図書館などでにすることがあればぜひご一読を!!


Lidice20Childrens20Monument.jpg


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  1. チェコ
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