プラハ便り 民宿桐渕女将さんの日記 




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チェコのピアノと少しばかり昔話と :: 2013/10/23(Wed)

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突然ですが
グランドピアノを買うことになりました。
小さい小さい古い古い(ついでに言うなら安い安い)ピアノです。
100年近く前のものです。
蜀台置きがついていたりします。
今もラウンジにはペトロフのアップライトピアノがあるのですが
絵理もカナダだしのんちゃんも今受験生でひく暇もないし
レンタル代も馬鹿にならないので10年以上借りていた愛着もあるものですが
年内でお返しすることになりました。
でも我家 時々ラウンジでサロンコンサートしたりするんですよねーー
必ず音楽留学生がいたりするので・・
で それなら買っちゃえということになりました。
ここ二週間くらいピアノ探ししていたんですが
結構みんなで楽しみました
コリーンの田舎で眠っていたピアノ譲っていただくことになりました。
しばらく弾いてなかったピアノなので
修理や調律が大変ですが・・
このピアノでの初コンサートはいつになるかな?

チェコに私と長男長女との三人できたとき
実は先の見えない真っ暗闇のような状態でした。
入れるはずのチームには入れない。
学校にも入れない。
言葉はまるでわからない。
そんな状態のときにチェコ人や日本人のたくさんの人が私たち親子に手を差し伸べてくれました。
後で聞いたらあまりにもあぶなっかしくてほっとけなかったとか・・・笑
そんなときせっかく音楽の国に来たのだから何か音楽をやらせてみれば・・と音楽留学生の方がアドバスイスしてくださり、悠人はバイオリン,絵理はピアノを習うことになりました。当時はレンタルのピアノにチェコ人の収入のある保証人が二人必要でした。着たばかりの私たちにそんな人がいるはずもなく・・絵理は日本から持ってきたピアニカに手書きの鍵盤で練習する日々でした。半年後帰国するアムの留学生からピアノのリースの権利が回ってきてチェコ人のお友達の恋人とお母様が保証人になってくれてピアノがうちに来たとき絵理来は嬉しくて嬉しくてずーーーーーーっとそのペトロフのピアノ弾いていました。
今は悠人のバイオリンもほこりをかぶっているしピアノもほとんど弾くこともなくなりましたが・・
あの時確かに私たちの心の支えになってくれていたのは音楽でした。

いつかまたホッケーや勉強の時間に余裕ができたらまた
バイオリンやピアノ手にしてくれるとうれしいんですけどね。
安くはない買い物ですが
そんな思いもあって自分たちのピアノ買うことにしたのです。

ピアノの先生はもう日本に帰られたけどバイオリンの先生はこちらの方と結婚されたので実は今も仲良しでたまにお会いしたりします。

プラハの民宿桐渕にきたら
どうか皆さんもお気軽にラウンジのピアノ弾いてみてくださいね。

写真はペトロフのグランドピアノです。うちが今度買うものではありません。念のため
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テーマ:ヨーロッパ - ジャンル:海外情報

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