プラハ便り 民宿桐渕女将さんの日記 




チェコのビザ :: 2013/09/30(Mon)

私たちの仕事は宿屋ですが
学生さんのお世話なんかすることも結構あります。
今でことプラハと言えば民宿桐渕とかいわれたりしていますが・・
10年位前はまったく知名度なんてなかったし・・
お部屋遊ばせておくくらいならと留学生の子達お預かりいることもあります。
そんな下宿人第一号はYちゃん。一年半くらいいたかなぁ
もともとはお客様で・・
今は日本に帰国して幸せな結婚しています。
もう10年以上家族ぐるみのお付き合いで仲良しなんです。
下宿人2号はTちゃん。彼女は今もチェコにいます。
やっぱり今でも仲良しで・・時々ご飯食べたりするのですが・・
そのTちゃん先日やっとチェコの永住ビザが取れたそうです。
ほんとによかった。これで少しは楽になるね。
たぶん申請してから二年はかかってると思う。

チェコはここのところ外国人への締め付けが厳しくて
就労ビザや永住ビザはなかなかでなくなっています。
どうも排除したい人たちがいるようで
日本人はそのとばっちり食ってる感はいなめません。
永住ビザ取るには居住年数や収入学歴、家族やある程度の預貯金の証明などのほかに
チェコ語のテストがあります。
世界一難しいといわれれているチェコ語です。
たいていの人はここで挫折します。

国籍とるのはもっともっと大変みたいですけどね。
国民になれるかどうかのテストとか面接があるらしいですよ。

私たちのような組織に属さない自営業者に対するビザもハードルが高くなっています。
税金や年金イチョデチョ・・こんな小さな宿屋ですが
プラハ市に観光税払ったり(お客様一人につき100円くらいなんですけどね
税金もどんどん高くなるし・・
私の友達の自営業の人たちはお店占めたりして対処していますが・・

私たちは外国人で
ここにいさせてもらってると思って
悔しい思いやいいたいことは飲み込むことが多くなってしまいました。

あいかん今日の日記は愚痴っぽい。
ただTちゃん良かったねとかきたかっただけなのに・・

いいことも悪いこともあるのが海外暮らしですね。


今お預かりしているホッケー留学生のビザの更新が迫ってて
案の定・・すんなりと申請とはいかなかったので・・
こんな日記になってしまいました。がんばろう。





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秋の風物詩 :: 2013/09/29(Sun)

このあいだまで暑い暑いと思っていていたら・・

突然寒くなってきました。プラハ。
例年のことですが黄葉がとても鮮やかです。
そして毎年楽しみにしているブルチャーク
今年も秘密?!のワイン倉お客様といってきました。
ブルチャークは醗酵途中のワインで
チェコでの扱いはジュースです。
だけど紛れもなくお酒です。
実はEUの中ではブルチャークはもちろんお酒ですので酒税法に引っかかるらしく
もしかしたらそのうちブルチャークは今みたいに気安く飲めなくなるかもと先日ニュースで報道されていました。
最近はチェコなんでもかんでもEUの準じて法律が変わってきていますので・・・
これから一ヶ月くらいはまだブルチャーク楽しめます。
いかがてすか?今の時期だけここでだけ楽しめるワイン。
実は民宿桐渕にもそれだけのために毎年来る常連さまもいます。

ビールも新しいホップで作っているビールなので今の時期はほんとにおいしいですよ。

まさに食欲の秋ですね。
ブルチャークとビールとこの景色
やっばりチェコってすばらしい。


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新しい家族 :: 2013/09/16(Mon)

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ご無沙汰しています。
今年に入って我家がとても忙しかったことや家族の問題などがあってなかなか日記を書くことができませんでした。

そして
極めつけにショックな事件
8月31日に我家の愛犬アレン君が地下鉄ロステリィの駅で誘拐されてしまいました。
たった五分ほど駅で所要すませているあいだに
アレン君は三人の若者に連れ去られたそうです(目撃者がいました)
以来二週間
アレン君は見つかっていません。
警察や施設や獣医さんありとあらゆるところにお願いしています。
チラシを貼ったり毎日毎日探しに出かけたり
手は尽くしていますが9月16日の時点でアレンはまだ見つかっていません。

家族全員打ちのめされています。
どうしてもアレンがいないという事実受け止めることができないでいます。

アレンと同じミニチュアダックスの子犬を飼い始めました。
アレンのお嫁さんです。
もともと去年くらいからアレンのお嫁さん探しをしていてお見合いしたりしていたのですが
なかなかうまくいかず・・女の子の子犬かって夫婦にするしかないねーなんて話していたのです。
アレンが帰ってきたら新しい家族レナちゃんとの間にきっとかわいい赤ちゃんができます。
そう信じてレナちゃんを選んできました。

正直七年間アレンと暮らしてもう犬のいない生活なんて私たちには考えられなくなっています。
レナちゃんはアレンの代わりではありません。

絶対に帰ってくると信じて
レナちゃんと私たちはアレン待つことにしました。
だからもう泣くのはやめようと・・・思います。

新しい家族桐渕レナちゃんもよろしくお願いします。
まだ8週間の女の子です。
そしてあのなつこかったアレンのことも皆さん忘れないであげてください。
どこかできっと元気にいきている。
そして五日私たちのところに帰ってくる。
でないとレナちゃんは許婚帰ってこないまま未亡人になってしまいます。

こんなことになっていろいろ調べたら
やはり子犬の誘拐はとても多いそうです。
アレンは七歳の成犬ですが
かわいらしくて人懐こいのでいつも子犬に間違えられます。
もう人間で言えばシニアなのにね。
なので連れ去られてしまったのではないかと・・とうことです。

とりあえず久しぶりの日記は
こんな悲しいご報告になってしまいましたが・・
またプラハ情報など頑張ってアップしていきたいと思います。



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